【回顧】阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)他

有馬記念・ファン投票結果

  1. レガレイラ     612,771票 牝4 美浦:木村 哲也
  2. クロワデュノール  566,330票 牡3 栗東:斉藤 崇史
  3. マスカレードボール 424,952票 牡3 美浦:手塚 貴久
  4. メイショウタバル  415,575票 牡4 栗東:石橋 守
  5. ベラジオオペラ   409,745票 牡5 栗東:上村 洋行
  6. ジャスティンパレス 371,556票 牡6 栗東:杉山 晴紀
  7. ミュージアムマイル 340,383票 牡3 栗東:高柳 大輔
  8. ダノンデサイル   334,627票 牡4 栗東:安田 翔伍
  9. エネルジコ     259,097票 牡3 美浦:高柳 瑞樹
  10. ヘデントール    256,914票 牡4 美浦:木村 哲也

をを。
勝てば有馬記念を連覇の期待感があってのことでか?レガレイラが1位。(赤文字は回避見込)
ネット投票の影響もあってか、2位以下を50満票以上離して最多得票記録を更新のおまけ付き。

さて、有馬記念の連覇は
 スピードシンボリ (1969年、1970年)
 シンボリルドルフ (1984年、1985年)
 グラスワンダー  (1998年、1999年)
 シンボリクリスエス(2002年、2003年)
の4頭。
エリザベス女王杯優勝馬が同年の有馬記念に出走した場合の成績は、
 ファイトガリバー  9着(1996年)
 メジロドーベル   9着(1998年)
 スイープトウショウ 10着(2005年)
 スノーフェアリー  3着(2011年)
 リスグラシュー   1着(2019年)
レガレイラに、上記の二つのリストで太文字とした勝ち馬クラスの力量があるか否か。
相手関係も含めての判断が、馬券のポイントとなりそうですな。

ちなみに私の今年の有馬記念ファン投票を晒すと、、、
 レガレイラ     1位(エリザベス女王杯1着、オールカマー1着)
 クロワデュノール  2位 (日本ダービー1着、皐月賞2着)
 マスカレードボール 3位 (天皇賞(秋)1着、日本ダービー2着、ジャパンカップ2着) 
 メイショウタバル  4位(宝塚記念1着、ドバイターフ5着
 ベラジオオペラ   5位 (大阪杯1着、宝塚記念2着)
 ジャスティンパレス 6位(宝塚記念3着、天皇賞(秋)3着)
 ダノンデサイル   8位 (ドバイシーマクラシック1着、ジャパンカップ3着)
 エネルジコ     9位(菊花賞1着、青葉賞1着)
 ジャンタルマンタル 12位(安田記念1着、マイルチャンピオンシップ1着)
 ホーエリート    圏外(ステイヤーズステークス1着、アルゼンチン共和国杯2着)
ベラジオオペラが香港に出走するのは知っていたし、ジャンタルマンタルがマイラーなので回避見込みはわかっていましたけれど、そこはファン投票
レースへの適性を考慮もしましたが、全ての才能へのリスペクトや “アッと驚くダイユウサク” のようなドラマ再現の期待を込めての選出としました。

話を戻し、馬券のもう一つのポイント。毎年語られる3歳馬の出走を。
負担重量が軽い助けもあって良績が見込めるのですが、戦績が良い3歳G1の勝ち馬 クロワデュノール, マスカレードボール, エネルジコ が回避。
ちなみに有馬記念近10年の世代別の戦績は、
 3歳  5-3-3-17 計28頭 (勝率 0.179, 複勝率 0.393
 4歳  2-2-3-31 計38頭 (勝率 0.053, 複勝率 0.184)
 5歳  3-3-3-45 計54頭 (勝率 0.056, 複勝率 0.167)
 6歳  0-2-1-19 計22頭 (勝率 0.000, 複勝率 0.136)
 7歳~ 0-0-0-15 計15頭 (勝率 0.000, 複勝率 0.000)
勝った5頭の内訳は サトノダイヤモンド(2016), ブラストワンピース(2018), エフフォーリア(2021), イクイノックス(2022), レガレイラ(2024) 。
このデータの裏付けとなりそうな3頭の出走回避は、レガレイラへの追い風となりそうですな。

阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 回顧

本命はアランカール(1番人気、5着)でした。(回収率 0%)
フィロステファニ(右前肢屈腱炎で引退)とフェスティバルヒル(左前剥離骨折で休養)と、そもそも予想の核となりそうだった2頭しかいなかった2歳牝馬の重賞勝ち馬が両方とも戦線を離脱。
いつもの2歳G1以上に。、妄想で予想を構築することになった方が多かったのではと推察します。
私もそう。
アランカールには“ スタートが甘い癖(わざとゆっくり出している説あり)があり” 且つ “少頭数の競馬の経験しかなく”、差し損ねる可能性はかなりあると思いながらも末脚の魅力重視で本命視しました。
単勝2.6倍は祭り上げすぎとも感じましたが、それ以外に馬券の組み立てはできませんした 🙁

あれほど馬群から遅さらせるとは想像しませんでしたが、懸念通り強引に外を捲っての5着。
まァ、悪い方向で想定通りだったと。
現状、アランカールは1勝馬の身。
桜花賞への出走を確実とするために重賞をひとつ勝ちたいところですが、脚質の関係で1回の出走でクリアできるかは不安が残るところ、個人的にはゴッドインチーフの香りがして、先々も “人気の危険馬” になりかねないかな、と。

スターアニスは折り合いに多少難があるように見え “圏内はあるかも” という印にとどめましたが、正攻法で勝ち切りました。
それでも、適性はやはりもう少し短い距離の方が良さそうに思え、鞍上曰く “跳びがきれいで雨は降って欲しくない” と言うこともあります。
降雨が少なくない春の阪神芝1600mのG1では、今回の結果に重きを置かない予想を検討する必要もありそうです。

【反省】 カペラステークス(G3)他

12月14日 中山11R カペラステークス(G3)(別定 芝1200m)

テーオーエルビス(1人、1着)を一旦俎上に上げるも、思い直してガビーズシスター(3人4着)を本命に。(回収率 0%)
テーオーエルビスは、時計は足りるものは持っていました。
が、オープンの歴戦の古馬に揉まれてどうかを疑問視し、昨年の本レース勝ち馬の実績を重視してしまいました。
2着以下を5馬身以上離す圧勝で、“疑問視” とは何だったのか?と言うて体たらくです。

ガビーズシスターは中央に戻れば変わってくると踏んだのですが、今年の戦績(全て3着以下)から変わり映えしない結果。
昨年のカペラステークスは、3歳牝馬の軽負担を存分に生かしてのクビ差勝利と言うことかと。
中央にはダート1200mの重賞ってここしかありませんので、先々使えるデータにはなりませんが。

12月13日 阪神12R 3歳2勝クラス(牝馬限定 定量 芝1800m)

あまり、“見込みが当たった” は書かないと思うのですが、これは挙げておきたいのです。
セナスタイル(1人、4着)を見送り、ウィルサヴァイブ(2人、2着)を本命に。(的中)
セナスタイルはヌーヴォレコルトの初仔。期待先行と判断して外しました。
初仔は大きくない傾向にある上、ヌーヴォレコルト自身も現役時にはガサがありませんでした。
春は430kg+αで戦っていた上に、秋の2戦を見ても馬体を大きくしている感じがなく、馬体重発表前から “見送りでいい” と考えていました。
これは、G1好走後に自己条件で凡走の類いと異なると思います。
ひと息入れていただき、その後に馬体の成長があるかが取捨のポイントでしょう!

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