【回顧】サウジカップ(G1)

レース回顧

前年のブリーダーズカップクラシック勝ち馬でサウジカップ連覇が掛かっているため、戦前からサウジカップ公式Xはフォーエバーヤングを「特別扱い」していましたね。日本での感覚以上に現地での注目度は高かったと推察します。
注目されればマークはきつくなるわけでして、フォーエバーヤングがゲートを出て間もなく “ポン” 弾かれ逃げ馬の後ろに押し込まれて、ストレスが溜まる競馬をさせられました。4角を回ったところで内が開いたのでそこを突けましたが、開かなければと考えると少しゾッとします。ここを勝てた可能性はありますが、ダメージを残したかも知れません。
グリーンチャンネルでは最初から最後まで真上から空撮した映像がレース後に流されました。あれは演出として非常に良かったと思います。日本の全てのG1は費用面難しいでしょうが、折角ネット配信も開始するのでから、桜花賞、ダービー、ジャパンカップ、有馬記念の4つで導入できればと思います。手荒な騎乗を防止するのにも役立つハズですから。
余談になりますが、ビリーヴが勝ったスプリンターズステークスを思い出しました。これはアドマイヤコジーンに乗る後藤浩輝騎手が武豊騎手が乗るビリーヴを内に封じ込めたにも拘わらず、ショウナンカンプが開けてしまったアレですね 🙁
さて、陣営曰く “出来は半ばでターゲットはドバイ” の制約の中、良い勝ち方が出来ました。ドバイも期待できるでしょう。
“ウマ娘 プリティーダービー” (2021年~)経由で競馬に入ってきた皆さんは、いきなり日本競馬の頂点のひとつの目撃者になっています。うらやましい限りです。イクイノックスやフォーエバーヤングを立て続けにリアルタイムでって、これからもなかなかあることではないでしょうから。

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