【回顧】 万葉ステークス 他
2026年1月5日 京都11R 万葉ステークス(ハンデ 4歳上 オープン 芝3000m)
本命視したアクアヴァーナルは、2番手追走から直線で先頭に踊り出して押し切りました。正攻法での強い勝ち方で、距離適性を存分に生かしたと思います。今後の活躍については、内容は良かったのですが保留とします。万葉ステークスの勝者は、このレースが設定されて以降1986年、G1級のレースで勝ち切ったことはありません。ここ勝ち賞金を加算した馬が出走する長距離のレースは、限られているからでしょう。。。
2026年1月4日 中山9R 招福ステークス(定量 4歳上 3勝クラス ダート1800m)
危険視したデコラシオン。好発を決めましたが、行かずに好位内に収めました。““ダートでは” 揉まれるとアカン可能性” を考え嫌いましたが、先行勢では唯一掲示板に残しました。見込み外れました、ただ結果オーライだっただけでした。
反省。
馬には、一年の計は金杯にあるのか?
グレード制導入(1984年)以降約40年の間に、東西金杯に勝利した馬がその年のG1級レースに勝利した馬は、以下の通りでした。
京都金杯
1988年 タマモクロス(天皇賞(春)、天皇賞(秋)、宝塚記念)
1990年 オサイチジョージ(宝塚記念)
1991年 ダイユウサク(有馬記念)
2005年 ハットトリック(マイルチャンピオンシップ、香港マイル)
2008年 エイシンデピュティ(宝塚記念)
中山金杯
1996年 サクラローレル(天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念)
1988年 グルメフロンティア(フェブラリーステークス)
2007年 シャドウゲート(シンガポール航空インターナショナルカップ)
2015年 ラブリーデイ(宝塚記念、天皇賞(秋))
2019年 ウインブライト(クイーンエリザベス2世カップ、香港カップ)
双方とも勝ち馬からは5頭のG1馬が生まれています。
しかしながら近10年に絞ると全体でもウインブライトの1頭、2000年に芝1600mに距離を短縮した京都金杯に至ってはゼロとなります。
回顧で “芝の1600m重賞では、当面は…” と書きましたが、そんな裏があるということです。
シンザン記念を強い勝ち方をした牝馬はG1級?
これは、ほぼ “真” でしょう。
近20年でコレに該当するのは、ジェンティルドンナとアーモンドアイ(他に牝馬ではサンクテュエールとライトクオンタムが賞入りしていますが、それほどのインパクトはなかった)です。
怪物級ですね。
シンザン記念に近い日程で牝馬限定G3フェアリーステークスが開催されますが、コチラは枠順の影響が大きい中山芝1600mです。コレを避け、牡馬と戦い勝負になる自信の上での参戦して勝ってくる牝馬は、大物になり得るのでしょう。
他に “輸送は苦手” などの理由で参戦してくる牝馬もいますので、シンザン記念に登録してきた牝馬は狙いということでないんですねえ、ええ。自戒を込めながら。

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