【回顧】フェアリーステークス(G3)他

お品書き

回顧 フェアリーステークス

中心視したのはピエドゥラパン(1番人気10着)でした。
相手候補:ギリーズボール、トワニ(回収率 0%)
2番枠の利を生かして好位内を取れそうだったのですが、中団内に収めました。4角前までは、掛かっていましたねえ。最後の直線では外に出そうとして失敗、これで馬が嫌気をしたように見えました。終始スムースでなく、“返し馬からテンションが高かった” だけではないようにに思います。
重賞にて直近に巻き返しが出来るかは疑問です。手はあるのではないでしょうか?
1着:ブラックチャリス(調教診断 “B”)
母が短距離馬かつ距離を伸ばして戦績が落ちてきたこと、中山芝1600mで外枠を引いたこと、これで、予想時にネガティブとな判断となりました。レースは、スタートからサッと好位に取り付きました。ここが大きかったと思います。操作性の高さと馬群を割れる性格がこの馬の特長。津村明秀騎手は、レース後 “マイルは(現状)正直ギリギリだと思います” とコメントを残しています。
それでも、桜花賞路線では警戒しなければならない馬として残ってくるでしょう。
2着:ビッグカレンルーフ(調教診断 “B”)
積極的に好位内を取れ、最後の直線で少々前が壁になる場面はありましたが、伸びてクビ差2着は確保しました。このような競馬が続けて出来れば、どこかで重賞が取れるかも知れません。
門別からの転入初戦。初の芝1600m。
調教診断で “B+ クラス” と評価した馬ですが、馬券に加えるのは難しかったです。
他の調教診断 “A” の馬について
トワニ(4番人気8着)
5分に出ましたが、徐々に後方内に下げて、これまで同様に差し脚勝負に。しかし、最後の直線で前の馬を上回る脚はありませんでした。
このコースで勝ち鞍があり、重賞で圏内の実績もありましたので馬券に加えました。この競馬しか出来ないのなら、今後も展開に左右されそうです。馬体重が418kgのままですので、続戦すると馬体減が心配です。春は諦めて休養してもいいかもしれません。
トラスコンガーデン(15番人気11着)
この馬も5分に出ましたが、明らかに鞍上が位置を下げたんですよねえ。レース後コメントからも敢えて下げ、展開に拠らず折り合いを重視したことが伺えます。今後については判断しかねます。
ギリーズボール(2番人気13着)

出遅れて最後方になってしまいました。そのくせ力んでいて、向正面では激しく掛かりました。強引に4角で外を捲り、首位を狙う形は作りましたが、そこまで。気性の難しさを見せた1戦でした。
落ち着いて走れることを確認しないと、軸にしにくいですね。。。

回顧 黒竹賞 他

2026年1月10日 中山9R 黒竹賞(馬齢 3歳 1勝クラス ダート1800m)
注目したケントンは、今回は5分に出て中団内を確保できました。最後の直線で外に出すのに手間取ったところはありましたが、それがなかったとしても勝ち切るのは難しかったですね。今後、3歳ダート路線は使えるレースが少なく、強豪が集中しがちです。話は早くなりますが、古馬との混合となった際に期待しましょう。
2026年1月10日 中山8R(定量 4歳上 2勝クラス ダート1800m)
パイシャオピンに注目しましたが、5分に出たメリットを捨てて後方に下げ外に出されました。3角前から進出を開始。4角で先団に取り付き伸びて2着を確保。スタイルを変えずとも、今回も問題なく通用したのですが、勝てそうな相手関係でも単勝や三連単の頭にはしたくないと思いました。
2026年1月11日 中山12R(定量 4歳上 2勝クラス ダート1200m)
注目していたチャロは、スタートがこの馬にしては良くなかったですね。道中で走りがバラバラなり、馬群から大きく遅れました。最後まで走りきりましたので、大きな故障ではないでしょう。これが悪い癖にならなければ良いですね。
もう一頭、気にしていたハードセルツァー。先団馬群に取り付くも一時置かれかけました。4角で大きく外を回されても差し込んで来ました。勝利を手にしたやに見えましたが、さらに後方からスプランドゥールがいい脚を使い、これには敗れました。引き続きこの条件で期待できるでしょう。
2026年1月12日 京都6R(定量 4歳上 1勝クラス 牝馬限定 ダート1800m)
マテンロウシルビアの複勝を買いましたが、1番人気が来なかった割に、つかなかったですねえ。
太宰啓介騎手が騎乗した際は前に着けて良くなかったせいか、後方から競馬をしました。4角前から捲って3着には入りましたが、手応えは良くはなく、次走が多頭数だと心臓に悪そうです。。。

京成杯は軽視できぬレースに変貌

芝2000mに条件が変更となって以降、京成杯の勝ち馬がクラシック路線で勝利したのは、以下の3頭です。
・2010年 エイシンフラッシュ ➡ 日本ダービー
・2023年 ソールオリエンス  ➡ 皐月賞
・2024年 ダノンデサイル   ➡ 日本ダービー
また、馬券圏内に入った馬では、
・2007年 ヴィクトリー(3着) ➡ 皐月賞
近年の出走馬では、
・2021年 エフフォーリア(6着)➡ 皐月賞、日本ダービー
です。
ここ5年で、急に関連が高まってきていることが見て取れます。“ウマ娘 プリティーダービー” で競馬に入ってきた皆さんは、当たり前に重要なレースとして認識されていると思いますが、“ダービースタリオン” からの古い世代は、先に繋がらないレースのイメージが残っているかも知れません。
以前は社台ファーム、ノーザンファーム産のいい馬には相手にされなかったレースも、使い分けが進み活用されていると仮説を立てています。

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